心を寄せる

先日、西国霊場を巡礼されてる方が、いまだ復興が進まない東日本の被災者の方々のこれからを祈り、千羽鶴を納めて帰られました。「何もできませんが、思いを込めて折って来ました。」と言われてました。日々の生活の中で、自分たちの事で精いっぱいになる私たちですが、被災地の方を思い、自分に出来る事をできるだけ行う、被災地に心を寄せる事を忘れてはならないとあらためて思いました。いかに気付いてどう行動するか、何をするにも忘れてはならない事ですね。