賓頭盧尊者(びんずるそんじゃ)
福石観音本堂に安置されています。
賓頭盧尊者(びんずるそんじゃ)は、十八羅漢のひとりです。
神通力に長じ、みだりにこれを用いた為に、陀仏の呵責(かしゃく)を受けて涅槃(ねはん)に入る事を許されず、仏滅後も衆生を救い続けているとされている。
また、病患の場所と同じ箇所をなでれば、平癒すると言う説から、本堂の外陣や前縁などに、安置すると言う風習があり「おびんずるさま」、「なでぼとけ」と言って親しまれています。
賓頭盧尊者(びんずるそんじゃ)
福石観音本堂に安置されています。
賓頭盧尊者(びんずるそんじゃ)は、十八羅漢のひとりです。
神通力に長じ、みだりにこれを用いた為に、陀仏の呵責(かしゃく)を受けて涅槃(ねはん)に入る事を許されず、仏滅後も衆生を救い続けているとされている。
また、病患の場所と同じ箇所をなでれば、平癒すると言う説から、本堂の外陣や前縁などに、安置すると言う風習があり「おびんずるさま」、「なでぼとけ」と言って親しまれています。