令和7年 青葉祭り

今から1250年程前、弘法大師は十一面観音様を一刀彫された行基菩薩を慕って、この地に立ち寄られました。昔から、疫病や飢饉、自然災害などにより人々は苦しい日々を送ってまいりました。そのような、人々を救いたいと、諸人救済の為に草庵を作り「清岩寺」と名付けたと謂われております。弘法大師は、宝亀5年(774年)の6月15日にお生まれになられました。この日をお祝いする行事が、「青葉まつり」と呼ばれます。又この日は、お大師様の師匠の、恵果和尚の師匠にあたる不空三蔵の入滅された日でもあります。 不空三蔵は、大唐の玄宋などの三皇帝に厚い信任を得て、密教の教えを中国に定着させた、とても偉いお坊様でした。そして、6月17日は真言宗の中興の祖である興教大師様がお生まれになった日でもあります。

清岩寺でも、6月18日(水)本堂にて弘法大師・興教大師のお誕生祭、青葉祭りを厳修致しました。

大護摩祈禱の後は、フルート奏者の小林利美さんの演奏をおこないました。

・雨にぬれても・からたちの花・𠮟られて・海の見える街

・シェルプールの雨傘・家路・パートオブユアーワールド

・いのちの歌

フルートの演奏を間近で聴くことは少ないので、檀信徒の皆様も素晴らしい音色に魅了され、癒しの時間を過ごしました。

お接待は、お弁当とお寺で作った梅ジュースです。