招福餅つき


12月31日(月)の小雪舞う中、日本の文化的な伝統の餅つきを除夜の鐘とともに行いました。お天気を心配してましたが、大学生や、米軍の方など、お詣りに来られた方についていただいて、無事、餅つきも終える事ができました。搗き立ての餅は本尊・弘法大師・不動明王さまにお供えして、百八の除夜の鐘をついた方にお渡しいたしました。

寒い中、お手伝いの皆様ありがとうございました。
また、毎年恒例の招福ぞうにも参拝者の皆様に食べていただきました。
1月18日(金)は初観音です。観音様とご縁を結ぶ日です。11時からの大護摩祈祷の後に、今までは本堂前で七草粥をご接待しておりましたが、今年は、除夜の鐘とともについたお餅が入ったぜんざいをご接待いたします。どうぞ、お詣り下さい。