五百羅漢

五百羅漢(ごひゃくらかん)とは、阿羅漢(あらかん)の略で釈尊(しゃくそん)最高の仏弟子で、仏教信仰からの施しを受けるに値する人という意味で、悟りを開いた仏弟子に対する尊称です。

行基(ぎょうき)を慕って訪ねてきた弘法大師(こうぼうだいし)(真言宗開祖)空海(くうかい)が、大同元年(西暦806年)に堂宇(どうう)を建て裏山の北側の洞に五百羅漢を安置したと伝えられています。

その後、天明八年(西暦1788年)に平戸藩主松浦静山公(まつうらせいざんこう)により再建されましたが、縁起をかつぐ人々から五百羅漢の首を持ち去られるなどしながらでも、200年以上もの間現存しています。

しかしながら、現在ではその数も数十体となってしまい、佐世保市の歴史的遺産である羅漢の劣化防止と復興へ向けて取り組んでいます。


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